御多分に洩れず
ワタクシも実家に帰れず、一人で年越しになりました。
寂しい…( ;∀;)とはあまり思わないんです。
両親とはほぼ毎日電話で話していて、一年会っていないとは思えないね、とよく笑っています。
そしてなんと!
一人で全部作るのは大変だろう……と、年末に母からおせち料理(昆布巻き、きんぴらごぼう、黒豆、きんとん、全て手作り)の差し入れが届き、頭の中が一気に年末年始ムードになりました。
結局私が作ったのは、お雑煮となますだけ。
申し訳ないやら有難いやら。
今年もまた、実家のおせち料理を味わうことができました。
幸せ~♡
あと何回、母の手料理を食べることができるだろうか?と思うとしんみりしてしまいます。
いなくなる前に親孝行だze!!!絶対だze!!!
それに、今のうちに実家の味を習っておかなくては、とも思うのです。
が。
自分で作ったお雑煮を食べて
「あれ?なんだ、母のと同じ味じゃないか」
と思って笑ってしまいました。
実家では、自分がメインで作っていたわけではないけれど、台所で母が料理するのをよく見ていたからでしょうか、何が入っていたか、調味料は何だったか、意外と覚えているものですね。
そんな母も、いまだに「テレビでこういう料理をやっていたから試してみた。美味しかったからまたやろうと思う」と新しいメニュー開拓に余念がありません。
一生勉強、一生改善のこころがけ、いただきました!
うーん、母には勝てる気がしない(笑)。
写真は、私が作ったお雑煮、実家の味そのまんまバージョンです(笑)