未来を良くしたければ●●●●をせよ!?
ワタクシ、多くの方の目標達成のお手伝いやら、将来の設計やら、自己理念やら、人生の波の鑑定やら…をお仕事にしております。
その中で、結果が出る人と出ない人、結果が出る人の中でもすごく結果が出る人と、そこそこの結果が出る人に分かれるのをこの一年見てきました。
ライフサイクルの鑑定は、恐らく今まで見てきた中で的中率は9割超。
だから、やればやっただけ結果が出てもいいはず。
なんでかな~?
ワタシ、令和になって株式会社を設立することにしました。
やるべきことは、お客様や社会に役立つサービスを提供し、売上を立て、利益を出すこと。
そして、利益をしっかり納税すること。
未来のためにワタシは何をすべきか?
去年の後半から学び始めた哲学で、ひとつの結論に達しました。
未来を良くしたければ、過去をととのえなくてはならない
過去をととのえる=先祖供養 です。
なぜ先祖供養をするのか?
基本的なことからお話しようと思います。
これ、ほとんどの方に該当すると思うので。
私たちは今を生きています。
この瞬間、過去を生きることも未来を生きることもできません。
ですが、過去の連続が今の私たちを作っているのも事実です。
そして、今の積み重ねが未来を作っていくのです。
なので、なおさら。
過去と未来は切り離すことができません。
そして、過去も未来も私たちだけのものではありません。
全て、血の連続で成り立っています。
気に入ろうが気に入るまいが私たちの中にはご先祖様の血が入っています。
何世代にも渡って、私たちはたくさんのものを遺伝情報として受け取ってきました。
そして、たくさんのものを未来の子孫たちに渡していきます。
いわば、情報を過去から未来へ渡すバトンタッチ、命のリレーの走者です。
その情報、全てが良いものではありません。
長い間受け継がれれば、必ずバグが出ます。
そして、残念ながらバグを忠実にコピーします。
「ウチはガンの家系なの」
「ウチは心筋梗塞」
「ウチは短命なの」
などなど、聞いたことありませんか?
病気や死だけでなく、離婚や養子縁組、会社の創業や廃業まで、ビックリするくらい歴史は繰り返しています。
ということは。
未来の子孫たちも、同じことを繰り返す可能性が高いのです。
誰でも、自分の子供や孫には幸せになってもらいたい、と思います。
でも、アナタのバトンは良くないものまで渡してしまう。
良いものだけを渡せないのか?
誰もがそう思います。
過去から受け取ったバトンを磨いて汚れを取れないのか?と。
できるんです。
過去を清算するんです。
アナタの代で。
それが「先祖供養」です。
正しく先祖をお祀りして存在してくれたことに感謝をすること
今まで放置していたことに対して申し訳なかった、と涙を流すこと
これによって未来がガラリと変わります。
なぜ過去を修正すると未来が変わるのか?
過去と未来は「対(つい)」になっているからです。
この世の中は、全て対になっています。
明と暗
善と悪
裏と表
光と影
男と女
過去と未来
仕事と家庭
などなど。
そして、この対になっているものはどちらもお互いに作用しあいます。
これを「相対の相」といいます。
たとえば。
光が強すぎると、できる影も濃くなります。
特にワタシは家庭と仕事が顕著で、サラリーマン時代に、朝両親とケンカして出社すると必ずお客様から叱られたり、つまらないミスをすることが多々ありました。
過去がメチャクチャだと、未来もメチャクチャだということです。
だから「今、ここにいる」ワタシたちが過去を修正してメチャクチャを正せば、未来は大きく変わる可能性が高いんです。
このメチャクチャなことって何?
という素朴な疑問が出ますよね。
何に対するメチャクチャかというと。
大自然の原理原則
です。
原理原則から外れるから病気になるのですって。
もちろん、現実問題として、長年にわたって不摂生していたり、ストレスを感じ続けたりしていれば当然病気になります。
原理原則から外れると、その病気に拍車がかかると考えるとわかりやすいと思います。
目に見えること(形而下)と、目に見えないこと(形而上)は、掛け算になるのです。
つまり、目に見えることだけ頑張っても、目に見えないことがおろそかだと、期待するような大成功は難しい…ってことです。
で。
過去のメチャクチャをどう直すのかというと。
どんな人がご先祖様にいらっしゃるのか知ること
そして、
ご先祖様を正しくお祀りすること
特に、お骨を大切にすること
私のお墓の前で泣かないでください、そこに私はいません…という歌がありましたが、ちゃんとお墓にもいるそうです(笑)。
そこにお骨があれば。
なので、ワタシは、自分を取り巻く家族や、同じ血を分けた皆がこの先ずっと幸せでいられるように
そして、これから設立する会社が社会のお役に立ち、感謝のしるしとしてお金をいただき、納税してさらに社会のお役に立つために
先祖供養をすると決め、最初の一歩として除籍謄本を取り寄せました。
どうやって先祖供養をしているか
何をしようとしているかは、別の機会にお話しますね。