旬な人研究★宇野昌磨選手、不思議ちゃんだと思ったら…やっぱりな件

オリンピック、北朝鮮の影響で今ひとつ盛り上がらないな~と思っていたのですが、羽生選手、宇野選手のワンツーフィニッシュで風向きが変わりましたね。

フィギュアにかける真摯な思いも、人間性も(羽生くんに至っては魂の年齢は実年齢よりも絶対に上だ!)全てが魅力的に映りますものね。

そうそう。人間性といえば。
宇野昌磨選手の発言がおもしろいと評判ですね。

たとえば、インタビュー(※注)で…

「完ぺきな演技をすれば1位になれる点数でしたが、1個目のループを失敗した時点で笑いがこみ上げてきました」
…そこ、笑うとこ…?!

「えっ?この後に表彰式なんですか?」
…どこでメダルをもらう気ですか?
郵送ですか?

「んーやっぱり、(オリンピックだからという)特別な思いはなかったですね、最後まで」
…国際試合のうちのひとつらしいですよ。
確かに、間違っちゃいないけど(笑)

「僕にとって五輪の銀メダルは他の試合の銀メダルとはあんまり違いを感じなかった」
…大物だな、キミ(笑)

金銀銅メダリストが抱き合っている時
「英語なので(会話は)分からなかった。なんで泣いてるのかな、同じクラブだからかな、ハビエル選手が現役長くないからかなと思っていた」
…もうどこからツッコめば良いやら。

ネットには「マイペース」と書かれていましたが、
この不思議ちゃんっぷりは、もはやマイペースにあらず。

ゴーイングマイウェイ

ではないか!!!

…と思ったので、調べましたよ。
宇野昌磨選手のサイグラム(R)のタイプ。

案の定というか、やっぱりな、というか。

彼は、タイプ9

唯我独尊タイプで、「変わってますね」が誉め言葉。

しかも、個性番号を調べたら、堀江貴文氏(ホリエモン)と全く一緒。

そりゃ~不思議ちゃんだわ~。
サブがタイプ12だもの。

そして、このタイプ9は、年単位でスケジュールを組み、コツコツと努力ができるタイプ。
そしてその圧倒的な努力をもって成果をつかみ取ることができる人です。

(報道だけが情報源の方は「うっそ~」と思うかも…ですが、ホリエモンは、すごい努力の人ですよ。ご本人が努力と思っていないだけで。
本では「ハマる」と表現されていますが、そのハマり方が、一般人のハマり度合とレベルが違うのです。
ご著書を読むとよくわかります。)

そして、感情から一番遠いタイプ。
オリンピックに羽生選手ほどの思い入れがないのも、そこは仕方ないかも(羽生選手は、感情優先型に近い行動優先型のタイプ6)。

そんな宇野選手、まだ二十歳。
これからのご活躍と、独特のインタビュー(笑)が楽しみです。

お二人ともお疲れさまでした。
そして、もうお一人、田中刑事選手もお疲れさまでした。
残念でしたけれど、勝つ選手がいるということは、負ける選手がいるということ。
メダルを獲ることも大切だけれど、身体を作って、体調を整えて、本番に実力を出し切ることがどれだけ大変なことか…
わかっている人は日本にたくさんいます。
どうか、メダルに届かなかった選手も胸を張ってお帰りください。
みなさんは日本の誇りです。
そして、オリンピックに手が届かなかった名もなきアスリートのみなさんも。
みなさんがいらっしゃるからこそ、メダリストたちが「今在る」のです。

(※注)宇野昌磨選手のコメントは、Livedoorニュースさんのツイートを参考にしております。

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